Fujihara farm BASE農産物直売所 めぐみの郷 コンテンツにスキップ

Fujihara farm BASE

 奈良県明日香村

  Fujihara farm BASE

古代のロマンが漂う奈良県明日香村。
この地は、四季のうつろいが美しく、昼夜の寒暖差と澄んだ空気、そして豊かな土壌が美味しい農産物を育む、まさに“日本の原風景”が残る村です。
春には花が咲き、夏には緑が茂り、秋は黄金の稲穂が揺れ、冬には静かな時間が流れる——。
そんな明日香の自然とともに歩んできたFujihara farm BASEでは、代々受け継がれた土地で、今日も誠実に作物と向き合っています。

生産品へのこだわり

Fujihara farm BASEでは、「あすかルビー」や「古都華」といった奈良を代表するいちごをはじめ、温州みかんやはるみなどの柑橘、お米や夏野菜などを育てています。
作物づくりの中心にあるのは、「自分の大切な人に食べさせたいものを」という想い。
「どうすればもっと美味しくなるか」「どうすればお客様に喜んでもらえるか」をご夫婦二人で考え続けています。

作り手の想い

気候変動や天候の影響を受ける中で、毎年新しい工夫を取り入れながら試行錯誤を重ねています。
 一つの挑戦が結果に結びつくのは一年に一度。
だからこそ、どんな小さなことも大切に、毎年新たなチャレンジを重ねながら育てています。夫婦で力を合わせ、明日香の自然とともに歩む藤原農園の味を、ぜひ一度ご賞味ください。きっと、優しいぬくもりを感じていただけるはずです。

Fujihara farm BASEからのメッセージ

私たちは、明日香村という「場所」と、そこで紡いできた「人の手」が育てる“ここにしかない作物”をお届けしたいと願っています。
小さな農園だからこそできる、丁寧な栽培と心を込めたお届け。
自分たちでデザインを考えた商品箱も、受け取った方が箱を開けた瞬間、ふんわり甘い香りとともに、私たちのまごころが伝われば嬉しいです。