福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め農産物直売所 めぐみの郷 コンテンツにスキップ

福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め

福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め

材料 (作りやすい分量)

乾燥大豆・・・25g
片栗粉・・・適宜
じゃこ・・・大さじ1〜2
A 醤油・・・大さじ2
A 砂糖・・・大さじ1
A みりん・・・大さじ1
A 料理酒・・・大さじ1/2
炒りごま(白)・・・ひとつまみ
サラダ油・・・大さじ2


作り方

福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め
1. 乾燥大豆を倍量の水で戻す。(一晩置く)
福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め
2. (1)が2倍くらいに戻り、柔らかくなったら、水をきり、ペーパータオルに広げ水気を取っておく。
福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め
3.  (2)に片栗粉をまぶし、サラダ油で揚げ焼きにする。
福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め
4. Aとじゃこを混ぜ合わせ、(3)を加え、全体にタレをからませる。

福豆で「まごわやさしい」・大豆とじゃこの甘辛炒め
5.お皿に盛り付けて、完成!

コツ・ポイント

・乾燥大豆がない時は水煮大豆でもOK。
・カリカリに仕上げる為、しっかり揚げてください。

カラダにプラス

最近、よく耳にする「まごわやさしい」という言葉をみなさんはご存知ですか?
 “和の食材の頭文字を覚えやすく語呂合わせにした合言葉” のこと。
7種類の食材をまんべんなく取り入れることで、健康的な食生活が送れると言われています。

そんな和の食材を美味しく仕上げてくれる醤油。
古くから使われてきた醤油は和食に欠かせない調味料ですよね。醤油には香ばしい風味と深みのほかにたくさんの魅力があるんです

醤油は大豆・小麦・塩を主原料に作られています。
大豆にはビタミンB1・鉄・カルシウム・亜鉛・ビタミンEなど、さまざまな栄養成分が含まれており、特にビタミン&ミネラルの含有量が多いのが特徴のひとつです。
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きや神経機能を正常に保つ効果が期待できます。
ビタミンEは活性酸素の働きを抑える抗酸化作用を持っています。
また、人間の身体に欠かせない必須アミノ酸を数多く含んでいます。特にリジンとスレオチンは、主食の米やパンに含まれていないので手軽に摂取できる貴重な存在です。

さらに大腸菌等を短時間で死滅させる特殊効果があるなんて驚きですよね。

今はいろんな種類・用途で醤油を使い分けるなど、楽しみ方も様々です。
お好みの醤油を見つけて、my醤油を楽しむなんて贅沢もいいですね。

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