乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け農産物直売所 めぐみの郷 コンテンツにスキップ

乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け

乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け


材料(作りやすい分量)

レモン(国産)・・・2個
はちみつ・・・大さじ3
グラニュー糖・・・20g
塩・・・小さじ1/2

作り方

乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け
1. 塩を手に取り、レモンの表面をこする。水で洗い流し、水気を拭き取る。
乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け
2.  レモンをスライスする。
乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け
3. タッパーを消毒し、スライスしたレモンを1/3入れ、グラニュー糖を1/3振りかける。
これを2〜3回繰り返し、最後にはちみつをレモン全体を覆うようにかける。
乾燥する季節の風邪予防に・はちみつレモン漬け
4. 蓋で密閉して、冷蔵庫で半日以上漬け込む。
漬けたレモンはそのまま食べたり、シロップをレモネードなどドリンクにして、お召し上がりください。

コツ・ポイント

・レモンはワックス不使用、無農薬を選びましょう。
・はちみつを使用している為、1歳未満のお子様には与えないでください。
・漬けたレモンは3〜5日で食べ切りましょう。

このレシピの生い立ち

乾燥で喉がいがいがする季節、喉の痛みや咳は本当に辛いですよね。
そんな喉の痛みや咳・風邪予防対策にはちみつが効く理由をご紹介します。

はちみつは喉の粘膜を保護する作用があります。
はちみつ自体の水分量は約20%と低いですが、周囲から水分を集めて閉じ込める保湿効果がとても高いです。
適度な粘度と高い保湿効果で、乾燥から強力に喉粘膜を保護します。

また喉に付着した雑菌を倒すだけではなく、荒れた粘膜を保護する作用があるのです。それは、はちみつに含まれる殺菌作用・抗炎症作用・粘膜保護効果が作用するからなのです。
そのまま舐めるのも良いですが、レモンや生姜などといっしょに摂るとより効果が期待できます。

冬場でも夏場でも乾燥などで喉に違和感を感じたり、喉が痛いと感じた時にはちみつレモン漬けをお試しください。

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