腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し農産物直売所 めぐみの郷 コンテンツにスキップ

腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し

腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し

材料 (1個分)

新玉ねぎ・・・1個
サラダ油・・・小さじ1
水・・・300cc
だしパック・・・1P
Aだし醤油・・・大さじ2
A砂糖・・・小さじ2
かつお節・・・5g

作り方

腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し
1. 新玉ねぎは皮をむき、芯を残したまま8~12等分のくし形切りにする。
※小さめなら8等分、大きめなら12等分がおすすめ。
腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し
2.  フライパンに油を入れて中火にかけ、新玉ねぎを並べる。
片面に焼き色がついたら裏返し、さらに2分ほど焼く。


腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し
3. 両面に焼き色がついたら水、だしパック、Aを加える。
煮立ったら、そのまま4~5分加熱する。
腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し
4.だしパックを取り出し、器に煮汁ごと盛り付ける。
腸内環境の乱れを整える!新玉ねぎの焼き浸し
5.仕上げにかつお節をかけて、完成!

コツ・ポイント

・新玉ねぎの大きさによって、焼き時間は調整してください。
・温かいままでも、冷蔵庫で冷やしても美味しく召し上がれます。

カラダにプラス

3月~5月にかけて店頭に並ぶ「新玉ねぎ」。
水分が多く、辛みが少ないこの時期だけの特別な味わいです。
新生活を始める方も多い季節、プレッシャーや不安から体調を崩しやすい方は腸内環境が乱れているのかもしれません。
体調を整え、新生活をスタートしたい方はぜひ玉ねぎを積極的に食べていただきたい!

玉ねぎには「フラクトオリゴ糖」が含まれており、この栄養素は胃や小腸で吸収されず大腸まで届く特徴があります。
そのため、善玉菌を活発にする原動力となり、腸内環境を整え、腸活の効果が期待できます。さらにエネルギーになりにくいため、低カロリーというのも嬉しいですね。

新玉ねぎは生のままサラダで食べるのも美味しいですが、焼いてトロッと甘みが増した新玉ねぎも絶品です。
作り置きして、毎日の食事に野菜をプラス一品!

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